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今も昔も、変わらぬ想い

今から約五〇年前の昭和三四年九月、東海地方を大型の台風が襲いました。
多くの死者・行方不明者と家屋の被害をもたらした『伊勢湾台風』です。

高台にあり被害の小さかったここ長者町の人々は、
すぐさま被害の大きかった地域へと、おにぎりと水を持って救援に向かいました。

得意先に出向き、泥で埋まってしまった商品を洗濯し、アイロンがけをする。
その繰り返しの地道な活動が一か月間も続いたそうですface07.gif

長者町地区の長老たちから聞いた、昔のエピソード。

今、東日本大震災に対して、本当にたくさんの人が救援活動に取り組んでくださっています。
一刻も早く、被災地の方々に十分な物資が届きますように。
少しでも辛い気持ちが和らぎますように。祈っています213-clover.gif

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