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まちVSゼミの対戦結果は？

Posted on 2011/04/23 by hanare-staff

四月二二日、元ATカフェのあった場所に行ってみるとすでに
大勢の「長者町メンバー」と「長者町ゼミメンバー」が集まっていました

本日は大ナゴヤ大学長者町ゼミ主催の『長者町カルタ対決』の日です！

まずは三人ずつのチーム戦。手前と奥に審判を置いて・・・始め！

ルールは、カルタの【枕詞】の部分（上の句）が読み上げられてから、
続いて【題名】が読まれる（下の句）と同時に取ってよい、というもの

読み人「まちは大家族　『つばめの巣』」　・・・バシッ！
長者町チームのエースが取りました！会社が違っても顔見知りのまちの人々は、
一つの家族のよう。長者町の結びつきの強さを象徴する札、さすがです！

一枚取るたび、大ハシャギの長者町チーム＆会所hanare。
みんな動き過ぎてブレまくりです。

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続いてはチーム内でメンバーを交代しての、第二回戦。

「まちづくり四百年の記憶　『清洲越し』」　バシッバシッバシッ！！！
一枚の札に、三人の手が重なります。
審判も思わず「判定用のカメラが欲しい・・・ 」

次々と札をゲットし、狂喜乱舞する長者町ゼミ生たち。こちらもブレまくりですね。

*****
ここでちょっと休憩して、初心者メンバーによるエキシビションマッチ。

笑顔で和やかなムードかと思いきや・・・

「笑顔で迎えて、いらっしゃ・・・」　バシバシッ！！
上の句取りOK（途中でも取ってよい）と聞いて、激しい火花が散ります！

「発展へのちから　『朝星夜星』」　バシンッ！
おぉ、押され気味だった長者町ゼミの武藤先生 が取りました！

この札は「朝は星が消えないうちから、夜は星が出るまで」と
皆がむしゃらに働いていた、繊維街の活気あふれる時代を読み込んだもの。
武藤先生、昨年のトリエンナーレを想い出し、力がみなぎったのでしょうか？

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さてさて、こちらは大将戦に備えて、コリほぐし＆集中力アップ中。

大将戦は、現カルタクイーンが強すぎるので（笑）ハンデをもらい、
一対三（長者町チームが三人）で戦うことに。
長者町チームの二人が、カルタクイーンを挟み込む布陣です。

さて、この大将戦はどうなったのでしょうか？　以下、動詞と写真 でご紹介。

のびる！

むらがる！！

でんぐりがえる！！！

いやぁ～熱いたたかいでしたね

一回戦、二回戦、大将戦を終えて・・・最終的に勝ったのはどちら？

（当然）長者町ゼミチームでした！くやし～！！

意気揚々と「長者町ゼミ歌」を披露するゼミメンバーたち

みんな良い顔してます。

残念ながら負けてしまった長者町チーム。でもすごく楽しそうでした！
「お次はメンバーを混ぜてやりましょ～」とのコメントも

今回は参戦できませんでしたが、ぜひまたカルタ大会をやりたいですね。
腕をあげておきますよ～！！

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